プライバシーポリシー

最終更新日: 2026年10月12日

株式会社AI研修法人(以下「当社」といいます)は、クラウドサービス「VisionLinkAI」(以下「本サービス」といいます)における個人情報の取扱いについて、以下のとおりプライバシーポリシー(以下「本ポリシー」といいます)を定めます。

第1条(収集する情報)

当社は、本サービスの提供にあたり、以下の情報を収集します。

1. アカウント情報

  • 氏名、メールアドレス
  • 所属企業名、部署名
  • パスワード(ハッシュ化して保存)

2. 利用データ

  • 本サービスに入力された文書・テキスト
  • 方針適合チェックの結果・スコア
  • 生成された教材・コンテンツ
  • チャットメッセージの内容
  • アップロードされたファイル(テキスト、Word、PDF、PowerPoint、Excel、CSV、音声など)

3. 技術情報

  • IPアドレス(レート制限・セキュリティ目的)
  • ブラウザ種別、OS情報
  • 最終ログイン日時
  • 操作ログ(監査証跡として記録)

4. 決済情報

クレジットカード情報は、当社では一切保持しません。決済処理はPCI DSS準拠の外部決済サービス(Stripe, Inc.)が直接行います。当社が保持するのは、サブスクリプションの状態および請求履歴のみです。

第2条(利用目的)

当社は、収集した情報を以下の目的で利用します。

  1. 本サービスの提供・運営・改善
  2. アカウントの認証・管理
  3. 方針適合チェック、教材生成等のAI機能の提供
  4. 利用料金の請求・決済処理
  5. サービスに関するお知らせ・サポートの提供
  6. 不正利用の防止・セキュリティの確保
  7. 利用状況の分析・統計(個人を特定しない形式)
  8. 法令に基づく対応

第3条(AIによるデータ処理)

本サービスのAI機能は、以下の方針に基づいてデータを処理します。

  1. 利用するAIプロバイダー: Anthropic(Claude)、OpenAI、Google(Gemini)のAPIを利用します。
  2. データの非学習保証: 各プロバイダーのAPI利用規約に基づき、API経由で送信されたデータはAIモデルの学習(トレーニング)には使用されません。
  3. 個人情報の自動マスキング: 文書チェックや文書生成などの主なAI処理の前に、マイナンバー、クレジットカード番号、メールアドレス、電話番号、郵便番号、生年月日を自動的に検出・マスキングします。氏名・住所は自動マスキングの対象外です。また、入力内容の種類を判定する処理と音声の文字起こしでは、入力内容をマスキングせずに送信します。個人情報は、必要な範囲を超えて入力しないようお願いします。
  4. データの一時保持: 各AIプロバイダーは、不正利用の監視等のため、送信されたデータを一定期間(最大30日程度)一時的に保持する場合があります。この場合も、モデルの学習には使用されません。

第4条(データの保護措置)

当社は、利用者の情報を保護するために以下の措置を講じています。

  1. 通信の暗号化: すべての通信をTLS 1.2以上で暗号化し、HSTS(HTTP Strict Transport Security)を適用しています。
  2. 保存データの暗号化: データベースはディスクレベルでAES-256暗号化されています。認証情報・APIキー等の機密情報はAES-256-GCMで個別に暗号化して保存します。
  3. テナント分離: アプリケーションでのアクセス制御と、データベースの行レベルセキュリティ(RLS)の二重の仕組みにより、テナント間のデータを分離しています。
  4. アクセス制御: 4段階のロールベースアクセス制御(運営・管理者・担当者・閲覧者)により、権限に応じたデータアクセスを制御しています。
  5. パスワード保護: パスワードはbcrypt(コストファクター12)でハッシュ化して保存しており、平文での保存は行いません。
  6. 不正アクセス防止: ログイン試行回数の制限、IPベースのレート制限、CSP(Content Security Policy)等により不正アクセスを防止しています。

第5条(第三者提供)

  1. 当社は、以下の場合を除き、利用者の個人情報を第三者に提供しません。
    • 利用者の同意がある場合
    • 法令に基づく場合
    • 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、利用者の同意を得ることが困難である場合
  2. 本サービスの提供に必要な範囲で、以下の外部サービスにデータを送信します。
    • AIプロバイダー(Anthropic, OpenAI, Google): 文書チェック・文書生成・音声の文字起こし・Web検索を使った調査等のAI処理(マスキングの範囲は第3条のとおり)
    • Stripe, Inc.: 決済処理(カード情報はStripeが直接処理)
    • Supabase: データベース・ファイルストレージ
    • Vercel: アプリケーションホスティング
    • Sentry: エラー監視(個人情報はフィルタリング済み)
    • Resend: メール送信(通知・パスワードリセット等)
    • Inngest: 時間のかかる処理・定期処理の実行
    • Upstash: アクセス回数の制限・一時データの保管
    • 利用者が連携を有効にした外部サービス(Google ドライブ、freee、kintone、Chatwork、Canva): 連携機能の提供に必要な範囲

第5条の2(外国にある第三者への提供)

  1. 第5条に掲げる外部サービスの提供事業者には、外国に所在する事業者が含まれます。主な所在国は米国(Anthropic、OpenAI、Google、Stripe、Supabase、Vercel、Sentry、Resend、Inngest、Upstash)およびオーストラリア(Canva)です。なお、データベースとファイルの保管場所は日本(東京リージョン)です。
  2. これらの国の個人情報保護制度については、個人情報保護委員会が公表している情報(外国における個人情報の保護に関する制度等の調査)をご参照ください。
  3. 当社は、これらの事業者との利用規約・契約により、個人情報の適切な取扱いに必要な措置が講じられていることを確認したうえで利用しています。ご請求があれば、当該措置に関する情報を提供します。

第6条(データの保持期間)

  1. 利用者のアカウント情報およびコンテンツは、アカウントが有効な間、保持されます。
  2. 監査ログおよびAI処理の記録は、セキュリティの確保と不正利用の調査のため、アカウントが有効な間保持します。
  3. 解約後のデータは、利用期間の終了から90日間保持した後に削除します。それより早い削除を希望される場合は、第11条の窓口へご依頼ください。
  4. 法令により保持が義務付けられている情報については、所定の期間保持します。

第7条(利用者の権利)

利用者は、ご自身の個人情報について以下の権利を有します。

  1. 開示請求: 当社が保有する個人情報の開示を請求できます。
  2. 訂正・削除: 個人情報の訂正または削除を請求できます。アカウント情報はサービスの管理画面から直接変更することも可能です。
  3. データエクスポート: テナント管理者は、管理画面からご自身のテナントのデータをエクスポートできます。
  4. 利用停止: 個人情報の利用停止を請求できます。ただし、サービスの提供に必要な情報の利用を停止した場合、サービスの全部または一部をご利用いただけなくなることがあります。

第8条(Cookieの利用)

  1. 本サービスは、認証セッションの管理のためにCookieを使用します。
  2. 使用するCookieは、本サービスの機能提供に必要なもののみであり、広告やトラッキングの目的では使用しません。
  3. Cookieには適切なセキュリティ属性(Secure, HttpOnly, SameSite等)を設定しています。

第9条(監査ログ)

  1. 当社は、セキュリティおよびコンプライアンスの目的で、本サービス上の重要な操作を監査ログとして記録します。
  2. 記録される操作には、方針・辞書・部署等の作成・変更・削除、文書チェック結果の共有、ユーザー管理操作等が含まれます。
  3. 監査ログは、本サービスの機能からは変更・削除できない形で保存します(ユーザーを削除した場合は、記録と当該ユーザーとの紐づけのみを外します)。

第10条(本ポリシーの変更)

  1. 当社は、必要に応じて本ポリシーを変更することがあります。
  2. 本ポリシーを変更する場合、変更内容を本サービス上で通知します。
  3. 変更後のポリシーは、本ページに掲載した時点で効力を生じるものとします。

第11条(お問い合わせ)

個人情報の取扱いに関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。

社名
株式会社AI研修法人
代表者
代表取締役 伊藤幹高
所在地
東京都大田区大森西4丁目15番地8号106号
電話番号
03-6845-2860
サービス名
VisionLinkAI

第12条(Googleユーザーデータの取り扱い)

本サービスは、利用者が任意でGoogle Drive連携機能を有効化した場合に、Google API Servicesを通じて利用者のGoogleユーザーデータにアクセスします。本条は、Google API Services User Data Policy および Google APIs Terms of Service への準拠を目的として、当該データの取り扱いを開示するものです。

1. アクセスするデータ(Data Accessed)

利用者がGoogle OAuthを通じて明示的に認可した場合に限り、以下のスコープでアクセスします。

  • https://www.googleapis.com/auth/drive.file: 本サービスが作成したファイル、または利用者がGoogle公式のPicker UIを通じて明示的に選択したファイルに限り、読み取り・更新・削除を行います。利用者がPickerで選択していないファイルには一切アクセスしません。

※将来、利用者の同意とGoogleによる追加審査(CASAセキュリティ評価)を完了した上で、フォルダ自動同期機能のために drive.readonly スコープを追加申請する可能性があります。その際は本プライバシーポリシーを更新し、明示的な再同意を取得します。

具体的に取得する情報は次のとおりです。

  • ファイルメタデータ: ファイル名、ファイルID、MIMEタイプ、サイズ、最終更新日時、親フォルダID
  • ファイル本文: PDF / DOCX / PPTX / XLSX / TXT / CSV 形式の内容(テキスト抽出のため)
  • 認証情報: OAuth アクセストークン・リフレッシュトークン、および認証ユーザーのメールアドレス

2. データの利用目的(Data Usage)

  • Driveファイルを本サービスのナレッジベースに取り込み、利用者のテナント内でAIが回答する際の参照資料として使用します(RAG: Retrieval-Augmented Generation)。
  • ファイルメタデータを利用者の画面に表示し、取り込み対象の選択を支援します。
  • OAuthトークンは、利用者が明示的に連携を解除するまで、Driveファイルを定期的に同期するために使用します。
  • AIモデル学習への不使用(Limited Use 準拠): 本サービスは、Google Workspace API(Google Drive を含む)から取得した Google ユーザーデータを、汎用または基盤的な AI/ML モデルの開発・改善・学習にはいかなる形でも使用しません。これには、当社が保有するモデルに加え、第三者の AI/ML モデルも含まれます。
    取得データは、認証された利用者本人およびその所属テナントの従業員に対して、ファイル同期・ナレッジ検索・AI 回答という明示的にユーザーが要求した機能を提供する目的にのみ使用します。
    本サービスが連携する AI プロバイダー(Anthropic, OpenAI, Google Gemini)との契約においても、API 経由で送信されたデータを各社のモデル学習に使用しないことが約束されており、当社から人間のレビュアーに公開されることもありません(法令遵守・セキュリティ・濫用防止の目的で限定的な自動処理を除く)。
    この方針は、Google API Services User Data Policy の Limited Use 要件および Google Workspace API ユーザーデータ・開発者ポリシーに準拠するものです。

3. データの第三者共有(Data Sharing)

取得したGoogleユーザーデータは、以下の場合を除き第三者と共有しません。

  • AIプロバイダーへの送信: ファイル本文のうち利用者の質問に関連するチャンク(抜粋)を、回答生成のため Anthropic Claude、OpenAI、Google Gemini のいずれかにAPI経由で送信します。これらのプロバイダーはAPIデータをモデル学習に利用しない旨の契約を締結しています。各社の規約に基づく一時的な保持(不正利用の監視等のため最大30日程度)を除き、プロバイダー側に保存されることはありません。
  • インフラ提供事業者: データの保管・処理のため、Supabase(AWS東京リージョン)、Vercel、Upstash等のインフラ事業者に委託します。これらは当社のデータ処理者として機能します。
  • 法令に基づく開示: 法令または裁判所の命令に基づき開示を求められた場合。

これ以外の目的(広告、マーケティング、データブローカーへの販売など)での第三者提供は一切行いません。

4. データの保管・保護(Data Storage & Protection)

  • ファイル本文は Supabase Storage(AWS ap-northeast-1 東京リージョン)の非公開バケットに保管し、テナント単位のRow Level Security(RLS)でアクセスを制御します。
  • OAuthアクセストークン・リフレッシュトークンは、保管前に AES-256-GCM で暗号化します。暗号化鍵はアプリケーションコードとは分離して管理されます。
  • 通信経路は TLS 1.2 以上で保護します。
  • 主要な操作(取り込み、削除、認可、削除など)は監査ログに記録します。

5. データの保持・削除(Data Retention & Deletion)

  • 取り込み済みファイルおよび抽出テキストは、利用者が連携を有効にしている期間、ナレッジベースに保持されます。
  • 連携の解除: 利用者は、本サービスの設定画面から任意のタイミングでGoogle Drive連携を解除できます。解除すると、本サービスはそのトークンを使ったアクセスを停止します。Googleアカウント側でのアクセス権の取り消しは、下記の方法でも行えます。
  • 個別ファイルの削除: 利用者は、ナレッジ管理画面から個別ファイルを削除できます。削除すると、抽出テキストとベクトル索引は直ちに削除され、AIの回答に使われなくなります。
  • テナント解約時: テナントの利用期間の終了から90日後に、Google由来のデータを削除します。それより早い削除を希望される場合は、ご依頼に基づき削除します。
  • Googleアカウント側からの取り消し: 利用者は Googleアカウントのアプリ連携ページからも本サービスへのアクセス権を取り消せます。取り消し後、本サービスはGoogleユーザーデータに新規アクセスできなくなります。

本条は Google API Services User Data Policy(Limited Use 要件を含む)および Google APIs Terms of Service に準拠して記載しています。お問い合わせは第11条の窓口までお願いいたします。

附則

本ポリシーは、2026年4月1日より施行します。2026年4月22日改訂(第12条 Googleユーザーデータの取り扱いを追加)。2026年10月12日改訂(事業者の所在地・代表者の記載、外国にある第三者への提供(第5条の2)の追加、AI処理・保持期間・削除の記載を実際の取扱いに合わせて修正、解約後のデータを90日保持した後に削除する旨を第6条・第12条に明記)。